ニートが気まぐれでポン酢を紹介するブログ

地元で細々とポン酢を紹介するイベント、その名も「ポン酢会」というイベントやっております。そんなポン酢会で紹介してきたポン酢を中心に、日本が世界に誇れる調味料、ポン酢の魅力を知っていただくために始めたブログ。

おおいた かぼすの郷

本日紹介するポン酢はコチラ

フンドーキン醬油さんの「おおいた かぼすの郷」540円(税込)360mlです。

https://virtua3.coara.or.jp/fundokin/upload/save_image/04151413_552df362d8a97.jpg

 

このポン酢を製造しているフンドーキン醬油さんは、大分県臼杵市にある醤油メーカーでして、以前甘口ごまポン酢で紹介したこともあるので、詳しくはそちらを見ていただければと思いますので、今回は省略します。

www.fundokin.co.jp

前回の甘口ごまぽん酢の際にも触れましたが、フンドーキン醬油さんはポン酢に非常に力を入れてくださっている会社で、私のようなポン酢マニアにとって避けては通れない会社であることは述べた通りです。

そんなフンドーキン醬油さんでは、自社で展開しているポン酢のラインアップの一部の味の特徴を、下図のようなグラフに表して説明をしてくれています。

https://www.fundokin.co.jp/recipe/img/img_ponzuajikurabe.jpg

ぽん酢を使ったレシピ一覧 | フンドーキン醬油株式会社

これが非常にわかりやすく、私のようなポン酢を紹介することをしている人間にとって、一般の方にポン酢のタイプを説明するうえで参考にさせていただいてます。

というわけで、こちらのグラフにもある今回の商品を紹介していきたいと思います。

今回紹介する「おおいた かぼすの郷」の特徴はなんといっても、しっかりと感じられるかぼす果汁のフレッシュな味わいです。ポン酢の酸味は大きく分けて柑橘類の果汁によるものと、醸造酢などによる酸味の二つがあるのですが、この商品は前者の酸味を前に出した商品になります。そのため口にした瞬間に感じるさっぱりとした味わいの割に、酸味は控えめな印象です。

このポン酢だったら個人的には、唐揚げなんかをさっぱり食べるのにいいかなと思います。それとこのポン酢は意外とテキーラに合います。テキーラは一般的にストレートにライムというのが一般的かなと思いますが、ライムの代わりにポン酢を一口というのが意外と旨いんです。機会があればお試しください。

 

 
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