国産果汁をつかったポン酢
本日紹介するポン酢はコチラ
久世福商店さんの「国産果汁をつかったポン酢」464円(税込)150mlです。
この商品を製造している久世福商店さんは「ザ・ジャパニーズ・グルメストア」コンセプトにこだわりの商品を集めた、うまいものセレクトショップとして、生産者と一緒に開発したプライベートブランド商品を展開している会社になります。
久世福商店のもう一つのコンセプトが「大正ロマン」で、海外輸出を前提にした「MADE IN JAPAN」デザインにこだわり、店内も大正時代の店蔵を模した内装となっています。
と言うわけで本題のポン酢の話に入ります。
この商品の特徴は酸味を全て柑橘果汁で出している点にあります。原材料を確認すると、醤油、果汁(ゆず、ゆこう、すだち)本みりん、砂糖、食塩、昆布エキス、鰹節エキス、酒精と表記されており、醸造酢が使われていないことがわかります。
実際に口にしてみると印象的にはすだちのスッキリとした酸味が最初に感じられ、その後カツオと昆布の出汁の味で醤油の角をマイルドにした味わいが楽しめます。基本的には、キレの良い柑橘果汁のフレッシュな酸味を楽しむポン酢になっていると思います。
ちなみにこのブログを書こうと思って、久世福商店さんのHPを開いたところ、なんと「在庫限り販売終了」の記載が…
柑橘果汁が贅沢に使われているため、若干価格は高めではありますが、個人的には価格相当の価値はあると思うので、ご興味のある方はお早めにご購入いただくことをお勧めします。