ニートが気まぐれでポン酢を紹介するブログ

地元で細々とポン酢を紹介するイベント、その名も「ポン酢会」というイベントやっております。そんなポン酢会で紹介してきたポン酢を中心に、日本が世界に誇れる調味料、ポン酢の魅力を知っていただくために始めたブログ。

しょうが日和 しょうがポン酢

本日紹介するポン酢はコチラ

旭フレッシュさんの「しょうが日和 しょうがポン酢」494円(税込)360mlです。

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まず最初に謝罪すべきことは、写真で使用しているボトルが開封済みの食べかけになっております。普段は開封前に写真を撮るようにしているのですが、使うのが楽しみすぎて、写真を後回しにして食べてしまった訳です。。結果、完全に写真を撮るのを忘れ、友人たちとしっかり楽しんだところで「あ、写真撮るの忘れてた」と気づいた次第です。以後、気をつけます.と、いうわけでまずは旭フレッシュさんの紹介から旭フレッシュさんは1985年創業の高知県高知市にある会社で、主な事業はゆず製品・乾物、調味食品の加工製造販売などを主に手がけているそうです

ちなみに旭フレッシュさんの定番商品といえば「土佐山村のゆずぽん酢 ゆずづくし」という商品もあるのですが、こちらは結構スーパーなどでも見かけますし、私も好きなポン酢なので、機会があれば今後紹介してみたいと思います。

 

では本題の「しょうが日和 しょうがポン酢」ですが、この商品の特徴は商品名からも御察しの通り、生姜がたっぷり使われていることです。ちなみにこの商品には高知県産黄金しょうがが20%も使われており、放っておくと大量のしょうがビンの底に沈殿します。さらに気を抜くとおろし生姜が注ぎ口に詰まり、「あれ、出ないなぁ」と思って勢いよく瓶を傾けると、詰まったおろし生姜が決壊し、「ダバァッ!」と一気に溢れ出すという悲劇に見舞われることになりますので御注意を。

肝心の味はというと、初めから生姜の香りは強いのですが、口に含むと甘めの醤油と出汁の味が感じられ、これが生姜の辛味と合っていて旨いです。その中で柚子がこっそり「ここにいるよ」と囁く感じで存在感を発揮しています。

どんな料理が合うかと言われたら、「ゆずポン酢」と「生姜」ですから、やっぱり肉ですよね。ちなみに私は豚しゃぶをオン・ザ・ライスして、このポン酢をぶっかけてかっこみました。

 

ちなみにこちらの商品は、オンラインショップで購入もできますので、ご興味のある方はそちらからどうぞ。

旭フレッシュさんの他の商品も購入可能です。

www.gochisobanashi.net